日経平均反発、終値308円高の1万5907円
24日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発。大引けは前日比308円ちょうど(1.97%)高の1万5907円20銭だった。23日の海外市場で原油や非鉄などの商品相場が上昇したため、投資マネー縮小への警戒感がやや和らいだ。日経平均は8日の直近高値から前日までに1700円近く下落しており、自律反発狙いの買いも入った。大引けにかけては株価指数先物への買い戻し主導で日経平均は上げ幅を広げ、きょうの高値で引けた。東証株価指数(TOPIX)も3営業日ぶりに反発し、2営業日ぶりに1600台を回復した。
東証1部の売買代金は概算2兆8547億円、売買高は同20億3580万株。東証1部の値上がり銘柄数は1047、値下がりは554、横ばいは93だった。国際石開帝石やAOCHD、住友鉱などの資源関連株が上げ、三井住友海、ミレアHD、損保ジャパンといった保険株が高い。新日鉄、JFEなどの鉄鋼株や三井不、菱地所といった不動産株は堅調だった。半面、武田、アステラス、エーザイなどの医薬品株やアサヒ、伊藤園といった食品株の一部が安い。消費者金融のアイフルと武富士が下げた。〔NQN〕 (15:28)