与謝野馨金融・経済財政担当相は16日の参院財政金融委員会で、消費者金融のテレビコマーシャルについて「少ない方がいいに決まっている」と放映規制に前向きの姿勢を見せた。共産党の大門実紀史氏の質問に答えた。
与謝野金融担当相は「繰り返しテレビを見ているうちに、マジックにかかったように消費者金融から金を借りることが日常のような錯覚に陥るのだろう。皆がATM(現金自動受払機)感覚で金を借りるのは不自然だ」と容易に借金できる消費者金融の現状を批判した。【斉藤信宏】
毎日新聞 2006年5月17日 東京朝刊

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