米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は24日、アコム、プロミス、武富士の消費者金融大手3社の長期格付け見通しを、従来の「ポジティブ」(上向き)から「安定的」に引き下げたと発表した。
金融庁の「貸金業制度等に関する懇談会」が21日にまとめた中間整理で、グレーゾーン金利の撤廃などの規制強化が盛り込まれたことで、事業環境が今後、厳しくなると判断した。現在の格付けは、アコムとプロミスが上から8番目の「BBB+」、武富士が同9番目の「BBB」。【宮島寛】
毎日新聞 2006年4月24日 20時49分
